2019.06.05 | コラム

コーヒーの起源

         

 

みなさん、こんにちは!!
朝晩は涼しく、お昼は暑いくらいで体調管理が難しい季節ですね。
この季節はアイスコーヒー、ホットコーヒーを1日で両方を楽しめる季節です。
でも、コーヒーは飲むだけじゃなく、歴史もとても面白いんですよ。

 
みなさんはコーヒーの起源について知っていますか?

歴史があるものには、必ず起源がありますよね。

コーヒーには、2つの起源あるとされています。

ざっくりですが紹介させていただきます。

 
1つ目は「イスラムの僧侶オマール説」

イスラムの僧侶オマールが山中をさまよい歩いていたところ、一羽の鳥が赤い木の実を

ついばんでいるのを見て、食べてみたところ、しばらくして体から疲労がサッと消え、

気分が爽快になったことが人々に伝えられた。

 

2つ目は、「ヤギ飼いのカルディ説」

ある日、ヤギ飼いのカルディは、放し飼いにしていたヤギが夜になっても元気なのを

不思議に思い、ヤギを観察していると赤い木の実を食べているのを見つけ

口にしてみると、全身に活力がみなぎった。
カルディの話を聞いた修道士たちの間で、

夜の長い祈りを襲う睡魔に打ち勝つ為の秘薬として広まった。

 

2つの起源のどちらがほんとうなのかはわかりませんが、

とても不思議で面白いお話ですよね!

みなさんも是非コーヒーの歴史を探ってみてください!

今飲んでいるコーヒーがもっともっと不思議でおもしろくなるかもしれませんよ☆