2019.03.25 | コラム

熱帯雨林に降る白い雪

 

もうすぐ日本はお花見の季節ですね。

桜は花が咲いてから数週間で散るその儚さと美しさに魅かれ、世界中の人達はその美しい姿を一目見ようと遥々遠い異国から日本へ足を運ばれます。

しかし桜の花よりもっと儚い花があります。

それは・・・    コーヒーの花   

苦味のあるコーヒーからは想像できないような白くて美しい花なんです。

そしてこのコーヒーの花はたった2日間しか咲きません。

桜の開花期間と比較にならないほど、短くて儚いのです。

そして国よって開花時期は違いますが、白い花が咲いた後に小さい実ができ、1年弱の月日をかけ、緑から赤、赤紫へ熟していき、そして最終的に焙煎された茶色いコーヒー豆になるんです。

わたしも実際にはコーヒーの花を見た事はありません。

いつかその一瞬しか咲かない熱帯雨林に降る雪のような白い花をみてみたいと思います。